どうも、光成です。
今回は大人気スパイ・アクションシリーズの第3弾である「ミッションインポッシブル3」のネタバレあらすじを書いていきます。
僕がミッションインポッシブルシリーズの中で1,2を争うくらい好きなのが3になります。
キャストも豪華だし、ストーリーも面白い。
安定の映画だなと本当に思います。
今日はその面白さが伝わればと思います。
映画「ミッションインポッシブル3」キャスト
- イーサン・ハント トム・クルーズ
- オーウェン・デイヴィアン フィリップ・シーモア・ホフマン
- ルーサー・スティッケル ヴィング・レイムス
- ジュリア・ミード ミシェル・モナハン
- ゼーン・リー マギー・Q
- デクラン・ゴームリー ジョナサン・リース=マイヤーズ
- ジョン・マスグレイブ ビリー・クラダップ
- リンジー・ファリス ケリー・ラッセル
- ベンジー・ダン サイモン・ベック
- セオドア・ブラッセル局長 ローレンス・フィッシュバーン
- ブラウンウェイ エディ・マーサン
- キンブロー マイケル・ベリー・Jr
- リック アーロン・ポール
- ベス カーラ・ギャロ
- レイチェル ベラミー・ヤング
- ケビン グレッグ・グランバーグ
- アニー サブラ・ウィリアムズ
- エリー ローズ・ローリンズ
- メリッサ サッシャ・アレクサンダー
- アシュレー トレイシー・ミッデンドーフ
- 司祭 ブルース・フレンチ
- 牧師 ジェームズ・コンクリン
- サリー アン・ベタンコート
映画「ミッションインポッシブル3」ネタバレあらすじ
CIA(中央情報局)の特殊組織IMFに所属していたベテランスパイのイーサン・ハントは、
現場を退き、現在は教官をしながら私生活では愛する女性ジュリアと幸せな毎日を送っていました。
イーサンはジュリアとの結婚を決め、婚約パーティーを開きます。
イーサンは、スパイであることを隠し、
交通局で働いていることになっており、
両親は他界していると伝えています。
パーティには、ジュリアの家族や仕事の同僚が呼ばれており、
ジュリアがイーサンとの出会いを聞かれ、
2年前に出会った湖の名前を思い出そうとしていると、
遠くからイーサンが「ワナカ湖だ」と答えます。
イーサンは、読唇術を使って彼女たちの話を聞いていたのですが、
そのことに気が付かない彼女たちは聞こえていたのかと不思議がります。
しかし、そのパーティの最中にIMFから電話があり呼び出されます。
ブラックマーケットの商人デイヴィアンの監視行動中だった教え子のリンジーが、
11時間行方不明だと伝えられます。
そこで捜索班のメンバーとして参加してほしいと伝えます。
断るイーサンですが、「パーティの写真を送ってくれ」と渡されたカメラを確認すると、
その中にはイーサンへの任務指令が入っていました。
デイヴィアンのベルリンにある工場廃墟にリンジーが捕らわれていることが分かり、
デイヴィアンの逮捕と同時にリンジーの救出をしてほしいと言われました。
迷ったイーサンですが、出張だと言って1日だけ現場復帰し、
相棒のルーサー、そしてデクランとゼーンと共に侵入することにしました。
工場廃墟でリンジーを発見したイーサンは、
3分後にヘリコプターをつけるよう連絡し爆破させ一気に攻め込みます。
無事救出したリンジーですが、頭の中に爆弾が埋め込まれていることが分かります。
電気ショックで爆弾をショートさせようとしますが充電に時間がかかり、
間に合わず爆弾が爆発ず死んでしましました。教え子の死にイーサンは悲しみます。
戻ったイーサンは、ブラッセル局長から呼び出され、
リンジーの優秀だという評価は正しかったのかと詰問されます。
そして今回の作戦は最低であり、
世界各国にウラン濃縮技術を売りまくっているデイヴィアンに自信をつけさせただけだと激怒されます。
リンジーの葬儀を終えたイーサンに郵便局から電話が入ります。
リンジーの私書箱に自分宛の手紙が届いたと知り確認すると、
切手の裏にマイクロドットがあるのに気付きます。
焼けてしまったラップトップのデータ抽出に苦戦していたベンジーに、
マイクロドットについて尋ねに行きます。
そこで、焦げたハードディスクを復元するとデイヴィアンが「ラビットフット」を売るため
8億5000万ドルの値段を付けてバチカンの行事に参加する事を知ります。
イーサンの出張が続きジュリアは他に好きな人がいるのではと心配になります。
不安をなくすためにイーサンは牧師をジュリアの職場に呼び結婚式をあげました。
そして、ジュリアもイーサンがかかえる大きな秘密に気が付きながらも、
イーサンと運命を共にすることを決めます。
イーサンはデイヴィアンがバチカン市国に潜伏していることを突き止めました。
そしてデイヴィアンだけでなく取引相手も全員捕らえようとしますが、
バチカンはローマの中にある独立国であり18メートルの塀に囲まれ24時間態勢で200個の監視カメラがモニターしています。
イーサンは監視カメラを細工し塀を越えて、司祭に扮して侵入ます。
デクランは観光客に紛れてマンホールに発信器を取り付けます。
ゼーンはマンホールの上に駐車して赤いドレスを着て行事に参加します。
地下から侵入していたルーサーがいる場所に集まり
ゼーンからデイヴィアンの写真が送られてきます。
イーサンはデイヴィアンに変装するためのマスクを地下で作り終えると、
ゼーンがデイヴィアンのシャツに赤ワインを掛け洗面所へ行かせます。
デイヴィアンのボディーガードが様子を伺いに来る前に変装したイーサンは入れ代わりました。
そしてイーサンとゼーンは車に乗り込み
マンホールから脱出して車を爆破させてデイヴィアンを死んだように装いました。
デイヴィアンを拉致する事に成功しジェット機に乗せ「ラビットフット」の事を吐かせようとしますが、
デイヴィアンはまったく聞く耳持たず「おまえの大事な人をおまえの目の前で殺す、リンジーと同じように。お遊びさ」と言いました。
二人を侮辱されて激怒したイーサンは
ジェット機から落とそうとしますがルーサーに「まだ利用価値がある」止められます。
着陸して車に乗り換えIMF本部に向かいます。
その中、リンジーから送られてきたマイクロドットの中身がビデオメッセージだと分かります。
その内容は、ブラッセル局長からの命令でデイヴィアンを調べていたリンジーは、
電話を盗聴して張っていたらIMFネットワークでブラッセル局長から
デイヴィアン宛の通話記録を見付けたというメッセージでした。
その直後、いきなりミサイルが飛んできて襲撃されしまいます。
なんとか応戦しますが、
敵の動きが素早くデイヴィアンを連れ去られてしまいます。
デイヴィアンは死んだことになっており、
生きているのを知っているのはIMFだけです。
イーサンはリンジーのいう通りブラッセル局長が関わっているのではないかと疑います。
イーサンはデイヴィアンが復讐してくると考えて、
ジュリアに連絡を取ろうとしますが、
すでに勤務先の病院からデイヴィアンに拉致されていました。
デイヴィアンはイーサンに「機密部質であるラビットフットを48時間以内に入手してこないとジュリアを殺す」と
脅しますがIMFの人間に捕まり拘束されてしまいます。
リンジーのマイクロドットの中身は何だとブラッセル局長に聞かれますがイーサンは口を割りません。
取り調べに来たマスグレイブから「話す時ぐらいは相手の顔を見ろ」と言われます。
すると口の動きだけで「デイヴィアンは上海のフェン・シャン・アパート」と知らされます。
そしてマスグレイブの機転でイーサンは逃走に成功します。
上海に上陸するとマスグレイブの手配でルーサー、
ゼーン、デクランが待っていました。
「ラビットフット」はヘンシャン・ルー・ビル56階のラボに保管されている事がわかりましたが、
中国軍が絡んでいて細かい情報がほぼありません。
しかもビルの周りには兵士が警備していて、
ラボには常時監視カメラのなか専用のエレベータでないと行くことができません。
イーサンは隣のビルから振り子の原理で飛び降りて、
ギリギリのところで着地するという離れ業を成功させます。
どうにか「ラビットフット」を手に入れ、
なんとかパラシュートで道路の真ん中に着地しました。
「ラビットフット」に発信器を装着してマスグレイブに連絡したあと、
デイヴィアンに手に入れたと連絡します。
しかしマスグレイブはブラッセル局長に捕まってしまいます。
イーサンは一人、デイヴィアンから指定された場所に向かうと、
リムジンに乗せられ薬で眠らされてしましました。
意識が戻ると目の前でデイヴィアンがジュリアに銃を突き付けていました。
10数えるまでにラビットフットがどこにあるか吐けと言いますが、
イーサンにはなんの事だが分かりません。
デイヴィアンはイーサンにも頭に爆弾を埋め込んだと告げ、
目の前でジュリアを殺してしまします。
妻を殺され、茫然自失のイーサンの前にマスグレイブが姿を現しました。
マスグレイブはジュリアの顔に貼られていたガムテープを引っ張ると、
マスクが取れてバチカンでヘマしたデイヴィアンの通訳の女性の姿が現れました。
実は、マスグレイブの判断でジュリアはまだ生かされていました。
そしてイーサンにリンジーのマイクロドットの中を教えればジュリアは助かると言いました。
実は内通者は、ブラッセル局長ではなく、マスグレイブでした。
局長の電話回線を使って、スケープゴートしていたのです。
マスグレイブは、自分が内通者だということにリンジーが気づいていたのか、
そのことが誰かに伝わっているのかを懸念していました。
イーサンはジュリアが生きている証拠が欲しいと伝えるとマスグレイブは声を聞かせるため近付いてきます。
ジュリアの声を聞き生存を確認したイーサンは、
マスグレイブのすきをついて気絶させます。
ボールペンを奪い手錠を外してIMF本部に連絡します。
イーサンはベンジーに連絡をして、
マスグレイブの携帯から居場所を突き止めてもらいジュリアのいる場所まで案内を頼みます。
イーサンはインターポールから指名手配されていましたが、
ベンジーはイーサンへの協力を了承しました。
ジュリアは、イーサンがいる場所から北東の1キロ先だとわかり、
走って彼女を救出に向かいます。
警備員を倒してジュリアを無事救出しましたが、
そこでデイヴィアンが爆弾を起動させたため、
イーサンは激しい頭痛に襲われます。
あと4分で完全に爆発してしまいます。
デイヴィアンがジュリアを殺そうするのを見て、
イーサンは体当たりしてガラスを突き破り路上に放り出されます。
そして頭痛に苦しめられながらも、なんとかデイヴィアンを倒しました。
混乱するジュリアに、あとですべて説明すると伝えて、銃の使い方をジュリアに教えます。
そしてリンジーの時と同様に電気ショックで脳内の爆発を止めようと準備にかかります。
今からなら後で蘇生すれば助かるからと説明し、
ジュリアにスイッチを入れさせます。
イーサンを蘇生させようとした時、マスグレイブが銃を持って襲ってきましたが、
ジュリアが必死に銃で応戦して二人を倒しました。
その後、必死な心臓マッサージにより生き返ったイーサンは、
マスグレイブや部下が死んでいるのを見てジュリアの才能に驚きます。
そして手を繋いで街を歩きながら、イーサンは本当の仕事は極秘組織IMFのスパイであり
トップシークレットなんだとジュリアに話しました。
デイヴィアンを倒し、「ラビットフット」を奪取したイーサンは、
ブラッセル局長から感謝状が送られました。
イーサンの働きを買い、
そして危険にさらしてしまったことへの補償としてホワイトハウスでの任務を与えます。
しかしイーサンは、ハネムーンに行ってから考えると断りました。
「ラビットフットとは何か?」訪ねると仕事をやめないなら教えると言われます。
すべてを知ったジュリアを、イーサンは堂々とIMFのメンバーに紹介をして、
仲間に祝福を受けながらハネムーンに出掛けて行きました。


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