映画「スター・ウォーズ5/帝国の逆襲」キャスト
・ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
フォースを操れるルークは、ジェダイの騎士になるためにヨーダの元で修行を始める
・ハン・ソロ(ハリソン・フォード)
帝国軍の攻撃からレイア姫を守るため、彼女とともにミレニアム・ファルコンで逃げる
・レイア姫(キャリー・フィッシャー)
反乱軍のリーダーでもあるレイア姫。ハン・ソロとともにミレニアム・ファルコンで帝国軍の攻撃から逃げ出す
・ダース・ベイダー
帝国軍のリーダー。息子であるルークを味方にするために彼を探している
・マスター・ヨーダ
オビ=ワン・ケノービに変わりルークの修行を行うが、ルークが父親と同じようになるかもしれないと不安を抱いている
映画「スター・ウォーズ5/帝国の逆襲」ネタバレあらすじ
デス・スターを破壊した反乱軍でしたが、帝国軍によって追い詰められてしまいます。
秘密基地から撤退した反乱軍は、
惑星ホスに新たな秘密基地を建設し帝国軍の攻撃に備えていました。
惑星ホスについたルークとハン・ソロは周囲の探索に出かけます。
生命体がいないことが分かったハン・ソロは基地に戻りますが、
ルークは墜落した隕石を調べてから戻ることにしました。
基地に戻ったハン・ソロは賞金稼ぎから逃げるためにホスから去ろうとしています。
レイア姫はハン・ソロにいて欲しいと思っていましたが、
その気持ちをうまくハン・ソロに伝えられませんでした。
その頃隕石を調べていたルークは雪男に襲われてしまい捕まってしまいました。
夜になっても戻ってこないルークをハン・ソロは心配しています。
ホスから離れることを一旦中止して、
ルークを探しに吹雪の中に出て行きました。
意識を取り戻したルークは雪男から逃げ出しますが、
寒さのため雪の中に倒れてしまいました。
その時意識を失いながらルークは、
オビ=ワン・ケノービの声を聞きます。
オビ=ワンはルークに向かって「ダゴバへ向かえ。私の師匠であるマスター・ヨーダの元で学ぶのだ」と言いました。
オビ=ワンの声を聞きながら意識を失ったルークの元にハン・ソロが助けにやってきました。
無事に基地に戻ったルークでしたが、
反乱軍は帝国軍に秘密基地の存在が見つかってしまいます。
反乱軍達が輸送艇で逃げ出す中、
帝国軍は地上戦を行うために惑星ホスに降りてきました。
ルークは仲間を率いて攻撃に向かいます。
ハン・ソロは帝国軍からレイア姫を守るために、
彼女を連れてミレニアム・ファルコンでホスから脱出しました。
帝国軍の歩行兵器ウォーカーを倒したルークは、
Xウィング乗り反乱軍の合流座標に向かおうとしますが、
オビ=ワン・ケノービの声を思い出し1人惑星ダコバに向かいました。
不気味な惑星ダゴバに到着したルークは、ヨーダを探します。
ルークの前に現れた謎の人物がヨーダを知っていると言い、
ルークを連れて行きますがなかなかヨーダに合わせてくれません。
イライラしたルークが「ヨーダに早く合わせて欲しい」と言うと、
男は「辛抱が大切だ」とルークを諭します。
そう…目の前にいるその男こそがマスター・ヨーダだったのです。
ルークはジェダイの騎士の修行がしたいとヨーダにお願いしますが、
ヨーダはルークの怒りぽっさに父親の姿が重なって心配になります。
修行をためらうヨーダにオビ=ワンは「彼はジェダイの騎士になれます」と言い、ヨーダはルークの修行を引き受けました。
しかしルークはすぐに心が乱れてしまいます。
何事も簡単に諦めてしまうルークに、ヨーダは自分のフォースの力を見せました。
ヨーダの力を見て「信じられない」と驚くルーク。
ヨーダはそんなルークに「だから失敗するのだ」と言ったのでした。
その頃ミレニアム・ファルコンで逃げ出したレイア姫達は帝国軍に追いかけらていました。
ダース・ベイダーはフォースの乱れを感じ、
息子であるルークを自分の味方にしようと考えていました。
そのためにレイア姫達を捕まえて、ルークを呼び出そうとしていたのです。
なんとか帝国軍を振り切ったハン・ソロは、
昔の友人であるランド・カルリジアンがいる惑星ベスピンに向かいます。
ハン・ソロは、ミレニアム・ファルコンを修理する間かくまってほしいとランドに助けを求めます。
ランドは久々の再会を喜び、ハン・ソロ達を向かい入れてくれました。
しかし惑星ベスピンに着いてから、
C3POがいなくなったことにレイア姫は不安を感じていました。
ハン・ソロとレイア姫を食事に誘うランド。
彼が2人を連れて行った先にいたのはダース・ベイダーでした。
ハン・ソロ達がやって来る前に到着していたダース・ベイダーはランドと取引していたのです。
ランドの裏切りによって捕まってしまったレイア姫達。
ダース・ベイダーはレイア姫達を使ってルークをおびき寄せようとします。
ヨーダの元で修行を行っていたルークは、
フォースの力で苦しんでいるレイア姫とハン・ソロの姿を見ます。
2人を助けに行こうとするルークですが、
ヨーダはルークを引き止めます。
「修行が終わっていない者にダース・ベイダーは倒せない」と言いますが、
ルークはヨーダのアドバイスを無視して2人を助けに向かったのでした。
ルークを生きた状態で捕まえたいダース・ベイダーはルークを凍結させることにします。
実験台になったハン・ソロは凍結させられ賞金稼ぎのボバ・フェットの手に渡ってしまいました。
ベスピンに残すはずだったレイア姫とチューバッカを連れて行くとダース・ベイダーに言われたランドは2人を逃がそうとします。
ミレニアム・ファルコンに乗り込んだランド達は、そのまま惑星を離れたのでした。
そこに2人を助けるためにルークがやってきます。
ルークの前に現れたダース・ベイダーは「仲間になれ」とルークに言います。
しかし、ルークはダース・ベイダーと戦うためにライトセーバーを手にしました。
互角に戦っていたルークでしたが、
ダース・ベイダーによって片腕を切られてしまいます。
少しずつ後ずさりするルーク。
そんなルークに向かってダース・ベイダーは「私がお前の父親だ」と言います。
「嘘だ」と叫ぶルークでしたが、
ダース・ベイダーは「2人で銀河を支配しよう」とルークに仲間になるように言い続けました。
ダース・ベイダーの言葉にショックを受けるルーク。
ダース・ベイダーから逃げるために、
穴に飛び込んだのでした。
なんとか外に脱出することができたルークでしたが、逃げ場がありません。
ルークは助けを求めて心の中で「レイア」と念じます。
ルークの声を聞いたレイア姫は、
ルークを助けるために惑星に戻り彼を無事に助け出したのでした。
帝国軍から無事に逃げることができたレイア姫達。
ランドはレイア姫にハン・ソロを見つけ出すと言って、
チューバッカとともにハン・ソロを探しに向かいました。
残されたレイア姫とルークは、そのまま反乱軍のいる場所を目指したのでした。


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