どうも、光成です。
ふざけたコメディ映画代表と言えば、「デッドプール」みたいな所もあるのではないでしょうか?笑
凄く話題にもなりましたし、MARVELだしで、当然見ましたよね。笑
で、見てみたら、めちゃくちゃ面白かったです。
家族で見るのも恋人と見るのもおすすめなので、ぜひ見てみてくださいね。
映画「デッドプール」キャスト
- デッド・プール/ウェイド・・・ライアン・レイノルズ
- ヴァネッサ・・・モリーナ・バッカリン
- エイジャックス/フランシス・・・エド・スクライン
- ウィーゼル・・・T・J・ミラー
- エンジェル・ダスト・・・ジーナ・カラーノ
- ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド・・・ブリアナ・ヒルデブランド
映画「デッドプール」ネタバレあらすじ
ある日、高速道路でたくさんの車がぶつかり合う大事態が起きた。
この渦中にいたのはマーベルの異色のヒーロー、デッドプール。
なぜデッドプールは赤いスーツを着て殺し合いをしているのか、
これは殺人で始まるラブストーリーである。
2年前のこと、デッドプールになる前のウェイドの話。
彼は自分より悪いやつを懲らしめて暴れながら過ごしていた。
そんな中、薄暗いバーの中で彼の運命の女性となるヴァネッサと出会う。
意気投合し恋人となり一緒に住み始めた彼らは、
バレンタイン、旧正月、国際女性デー、ハロウィン、感謝祭とたくさんのイベントを共に過ごし、愛し合っていた。
そしてその年のクリスマス、
おそろいの赤いニットを着てウェイドはヴァネッサにプロポーズをした。
彼女の返事はOKで幸せに包まれている最中、
彼に病魔が襲いかかっていた。
気を失うように倒れ、病院で告げられた病名は末期がん。
前向きに治療法や様々な病院を探し提案するヴァネッサであったが、
ウェイドは彼女との別れを心に決めていた。
「君を付き合わせられない」そう言うウェイドに彼女は「一緒に闘うの」と共に病気と闘っていく気持ちを示した。
ある日、彼女と出会ったバーへウェイドは足を運んだ。
バーではウェイドを待っていた人物がいた。
彼は末期がんを患っているウェイドにある提案をした。
永遠の命を授けるというのだ。
「君をどんな兵士よりも優れた戦士、スーパーヒーローにしてやる」
そう告げられたウェイドは最初は断ったものの、
愛する彼女を救うため、黙って彼女と共に過ごした家を去って行った。
バーで紹介された組織に行くと、そこは人体実験を繰り返す恐ろしい特殊な施設であった。
ベッドに拘束されたウェイドの前に現れたのはなにやら妖しい雰囲気を持ったエンジェルという女と、
エイジャックスという男だった。
そして謎の薬物をウェイドに注射する。
その薬品は体内のミュータント遺伝子の活性化を促す効果がある薬品であった。
そして、エンジェルもエイジャックスもこの薬品の被験者であった。
エンジェルは怪力を、エイジャックスは痛みを感じない肉体、
そして人間離れした反射神経を手にしていた。
同じ薬品を投与しても現れる効果は個人差があった。
ミュータント遺伝子の活性化はアドレナリンによって起こるとエイジャックスは言う。
アドレナリンを放出させるため、
ウェイドは日々拷問を受けるようになる。
実は組織の目的はスーパーヒーローを作ることではなく、
超人的な能力を持つ奴隷「スーパースレイブ」を作り上げることだったのだ。
ある日ウェイドは減圧期の中で酸素を減らされて、
彼が窒息死しそうになると酸素を供給されるという生と死をさまよう拷問を受ける。
そしてついにウェイドのミュータント遺伝子が目覚めてがんは消えたが副作用で顔がただれた。
エイジャックスはウェイドのただれた顔を治すことができたが、
反抗的な態度をとり続けるウェイドに腹を立て、再び減圧器の中に閉じ込めた。
しかし、ウェイドはエンジェルから奪ったマッチ棒を酸素の吹き出し口に近づけ、大爆発を引き起こした。
瓦礫となった施設でエイジャックスとウェイドは戦い、
エイジャックスに鉄骨で串刺しにされながらも、
人間離れした回復力を手に入れたウェイドはその場から脱出することに成功した。
脱出したウェイドはヴァネッサに会いに行こうとする。
しかし変わり果てた彼の姿に町の人々は嫌悪のまなざしを向けた。
ヴァネッサのすぐそばまで行ったものの、
自信をなくしたウェイドは彼女に声をかけることができなかった。
そして、ウェイドという男は死んだものとして「デッドプール」として生きていくと決めた。
自分で手縫いしたマスクを被り、ただれた顔を治すことのできるエイジャックスを探すことにした。
ウェイドは暴れ回りながらエイジャックスを探していた。
そしてエイジャックスもまた、ウェイドを探していた。
そしてエイジャックスはウェイド行きつけのバーにたどり着く。
そこでウェイドとヴァネッサのツーショットを見つけた。
ウェイドだけでなくヴァネッサの身も危ないと感じたウェイドの友人であるウィーゼルはウェイドに電話をかける。
そしてウェイドはウィーゼルと共にヴァネッサを救うため、
彼女が働いているストリップへ向かった。
ウェイドは自分の醜くただれてしまった顔のせいで、
またしてもヴァネッサに声をかけることができなかった。
そしてヴァネッサはある男に「君の元彼のことを聞きに来た奴が裏口に」と告げられ、裏口へでる。
裏口にはフードを被った男がいた。
彼女は直感的にウェイドだと思い声をかけたが、
その男はエイジャックスで彼女は連れさらわれてしまった。
そして、少し後に現場に着いたウェイドはヴァネッサが連れさらわれたことを知る。
そしてありったけの拳銃と3000発の銃弾を持ってヴァネッサを連れ戻すため、
エイジャックスのもとへX-MEN2人を連れて向かうのだった。
しかし、エイジャックスの元へ向かう途中のタクシーで、
顔見知りのタクシードライバーと話しているうちに武器を全てタクシーの中に置き忘れてしまい、
デッドプールが日本刀、X-MEN2人は超人的な能力だけでエイジャックスのアジトでたくさんの敵と大乱闘を巻き起こすのであった。
コロッサスがエンジェルと戦い、圧倒されてしまう。
コロッサスを助けるため、
ネガソニックは超人的な能力で爆発を発生させる。
ネガソニックが起こした爆発でアジトはどんどん崩壊してゆく。
生身のヴァネッサもその崩壊に巻き込まれ、
デッドプールは急いでその場にあったカプセル内に閉じ込め、
崩壊していくアジトのなかでなんとか生き延びた。
そしてエイジャックス以外のすべての敵を倒した時、
デッドプールはエイジャックスに銃を突きつけた。
そしてエイジャックスはウェイドにただれた顔は治せないことを告げ、嘲笑する。
自分の顔が戻らないと知ったウェイドはヴァネッサに本当のことを告げることにした。
死んだ思っていた時間に何があったのか、
そして自分の顔が変わってしまったこと。
マスクを彼女が外し、ただれた自分の恋人の顔をみたヴァネッサは一瞬驚いたような顔をしたが、
ありのままのウェイドを受け入れることにした。


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